夏に食べた冷たい麺の思い出 2018

この夏も色んなラーメン屋さんに行ったし、
サッパリ冷たい麺を食べることもあった。

そんな冷たい麺で印象に残った3杯を記録する。
3杯とも夏季限定での提供となる。

京都 長岡京 「風来房」 青龍

京都 長岡京のつけ担担麺人気店「風来房」に行って夏の限定冷やし担担麺「青龍」を食べた。辛さは2でオーダー。
7-8月にしか食べる事が出来ない。
あっさりしつつクリーミースープの中に酢の酸味が効いていて美味い。シャキシャキの穂先メンマの量が多い。
風来房はこのコシと弾力のある縮れ麺が良い。
昼夜限定25食。ただでさえ行列を作る店なので売切れ必至、気合いを入れて開店前から並ぶのがベター。並んで食べることが出来なかったら悲しい。

滋賀県 瀬田 「鉄山靠 瀬田本店」

上の「風来房」のとビジュアルはよく似ているが、比較するとよりマイルド、酸味はほとんど感じない。メンマの量は流石に風来房と比較すると少ないが、標準レベルと言える。麺はやや太。
クリーミーで甘めなスープに挽き肉が混ざれば混ざるほど辛くなっていく、最終的にはまあまあしっかり辛い。この辛さに夏を感じる事ができる。

大阪府 枚方 「さわだの担々麺」冷やしカレー担々麺

8月12日までの提供だったので、このブログを書く時点では終了してしまっているが、
麺部門部門この夏最大の衝撃て感じの突き抜けた美味さだった。
本格的な味わいのココナッツカレー。大根と人参の角切りピクルスが爽やかなアクセント。主張し過ぎない鶏チャーシューもマッチしてます。なにもかもが凄くうまくいっている印象。記憶に残る担々麺でした。
こちらのお店、麺大盛りも追い飯(小ライス)も50円なのがまた嬉しい。自家製の豆板醤で辛さをお好みで増すことが出来る。
店内はいつもピースな雰囲気で、お客さんから愛されているのが伝わる。
来年もこれが食べられるのだろうか。夏の楽しみが１つ増えたと。