大阪 天満エリアの立ち飲み屋「得一」で一人で飲んだ
大阪を代表する飲み屋街「天満」
一人飲みするにしても沢山の選択肢がある。
天満エリアでも人気の立ち飲み屋『得一』に行ったのでその記録。
お店の入り口には酒の値段が大きく記載されている。飲み物の値段はすべて手書きで修正されている。
ここ最近天満エリアで瓶ビール大が400円以下で飲めるエリアが大きく減ってしまった。
先月（2018年4月）の増税からだと思われる。
先日天満の『天満酒蔵』に行った時も大瓶が350円じゃなくなっている（400円になった）のに気がついてショックだったが、そもそも大瓶300円台は安すぎたな。
※ 得一の旧価格は400円
酒の値段が上がるのはなかなか辛い事だが、税が上がってお店も辛いのだ。
お店に入るとなかなかの賑わい。3分の2はは4名前後のグループ、あとは1人で飲んでる人 という感じだった。店員さんがこちらへどうぞと案内してくれるので、飲むスペースを探す煩わしさは無い。
席に通されとりあえず２８０円の生ビールを注文。一口のんで「これは、」と思いメニューを見ると「金麦」と。ただし４００円でプレミアムモルツの生ビールという選択肢もあるよう。
一人で飲んでいる人はだいたい黙々とやってる感じ。立ち飲みスペースの人の数も店員さんが管理しているため、そこまでギュウギュウ詰めになることもなさそうなので、リラックスして酒が飲める。
ただただ酒と料理に向き合うも良し、テレビを見るも良し、自由に楽しみなさい、なスタイル。それゆえに店員さんや、隣の席の人とコミュニケーションを取るような雰囲気が好きな方には不向きかもしれないと思った。
メニューはまあとにかく安い。１００円台、２００円台のメニューの充実っぷりがすごい。
見づらいがメニューの写真です。
以下、注文した物。
ポテトサラダ 150円
スルメ天ぷら180円。素晴らしいアテです。
天然ぶりのお造り 280円
新鮮な感じはしなかったけれど、分厚く切ってあるし、あぶらもしっかりのっていて良かった。
他に飲み物、レモンチューハイ230円を一杯飲んだ。
合計は1,120円！税込みだったか税別だったか忘れたけど、2杯飲んでこれだけ食べてなのでなかなか満足度高いと思う。
この日は、あとで友人と飲む約束があったのだが先に一人飲みをすることでスタートダッシュを切った感じになり、一晩中いい調子でした。
友人とは天満駅南側の「大旦那」へ行き、その後バーを2軒はしごした。
とにかく「得一」素晴らしい。まだまだ試したいメニューがたくさんあるので、これからも重宝するだろう。
天満一人飲みのご参考に
