CM VISION

音楽を聞くこと、食べること、読書、映画

【京都】絶品だがいつでも食べることが出来るわけではない坦々麺

2019年に初めて食べたラーメンで最も気に入ったのは、

京都西院のイオンの裏にある「麺屋 さん田」の担担麺ですね。
これが限定でいつでも食べられるわけでないと言うのは犯罪級の罪深さだと思ってしまうほど…!

お店のTwitterで確認してから訪問しましょう。

 

スタンダードメニューのラーメン、つけ麺、担担まぜそばももちろん美味いですが、担担麺は別格と思います。

f:id:CM-vision:20200112132026j:image


スープはほんのり鶏と胡麻がメインにあって、アクセントに魚介。高い粘度の濃厚スープ。

辛さはそこそこだが辣油の旨さを感じることが出来る。濃厚な中でサッパリした玉ねぎが活きます。


そして麺が素晴らしい。細麺でありながらプリッとしていてコシがあり、なかなかの味わい深さ。かん水以外は無添加とのこと。

替玉はマストでしょう。

 

卓上のマー油で味変可能につき、飽きない。

是非お試し頂きたい一杯。

滋賀県守山市の美味しい坦々麺「麺屋 結」の担々とりそば

本年もよろしくお願いします。

 

滋賀県守山「麺屋 結」で食べられる大好きな担々麺「担々とりそば」。

f:id:CM-vision:20200110075134j:image
とろりとした濃厚鶏ベースの担々スープ、

その中にほとんどホールのままで入っている花椒が華やかなアクセントとなっていてお見事。

なかなか刺激は強めだが、これがクセになる。必ず飲み干してしまう。


これが数量限定だなんて…、と毎度思う。

シビレ系の刺激が苦手でなければ是非とも一度食べて頂きたい一杯。

 

一緒に頼んだチャーシュー丼も美味しい。卓上トッピングの漬物とあわせて食べる。

平日でもいつも混み合う人気店。時間に余裕を持っていくべき。

大阪「食堂 虹の仏」のカレー

大阪天王寺エリアのスパイスカレー屋「食堂 虹の仏」に行った。

注文したのは「出汁キーマカレー」を大盛り、トッピングでハラペーニョピクルス。

 

f:id:CM-vision:20190717080757j:image

 

非常に鮮やかな彩りのカレー。

出汁の効果か、色んな味がするものの調和が取れている。米は古代米ってやつ。

 

ハラペーニョピクルスはトッピングして正解だった。爽やかな辛さによりキレが出てる感じで良い。

 

日曜日に訪問し、12前くらいに到着して1時間程並んだ。この日はメニューを絞っていたこともあってか、頼んでから1-2分程度で提供されて驚いた。

 

この内容のカレーがこんなに早く提供されても正直テンションは上がらない…。

が、しかし回転を早くする努力は良い事です。行列店だし。

 

大変美味しいカレーでした。

定番の背脂醤油ラーメン「魁力屋」の特性醤油でエネルギーチャージ

魁力屋、京都烏丸の店舗にて「特性醤油ラーメン」焼飯セット。

背脂多め、麺は固め。

卓上のネギを足して、ニンニクとヤンニンジャンぶちこんでエネルギーチャージ。

 

f:id:CM-vision:20190710074545j:image

 

たまに食べたいスタンダードな背脂醤油。

探して並ぶ人気店も良いが、たまには食べたい時にそこにあるラーメン屋も行かないと。

 

焼飯は銀のスプーンで食べるスタイル、なかなか食べやすくて良し。

紅生姜は無いが、卓上のタクアンをトッピングして食べるのもアリ。

西中島の「光龍益」にて旨味抜群スープのラーメン

大阪西中島の「光龍益」にてラーメンの大盛りを注文した。

 

f:id:CM-vision:20190709075605j:image


桜ノ宮にある本店には何度か足を運んでいるが、西中島の店舗には初めて来た。


大きい豚肉が2枚と鴨肉が載っている。素晴らしいです。
桜ノ宮と違って目の前で作るスタイルでは無い模様。是非とも投入したいニンニクも目の前でクラッシュでは無く、別皿提供となる。


味は本店同様、豚皮と鶏により抜群の旨味と甘味のメガトンパンチに一発ノックアウトされた。

この美味いスープを細麺がしっかり絡めて口の中まで届けてくれる。

これぞ至福。マジで大好きです。出来るなら毎週、いや毎日でも食べたいラーメン。

京都西院エリア「らーめん 鶴武者」に行きました

今や激戦区、な京都西院エリアにて

「らーめん 鶴武者」に行きました。

 

人気店なので、平日開店の15分前に到着。この時点では誰もいなかったが、回転のタイミングでは7人程度。

 

入店し、ラーメンとチャーシュー丼の小を注文する。

 

f:id:CM-vision:20190708075515j:image


f:id:CM-vision:20190708075510j:image


…このヴィジュアル、大阪中津の「弥七」に似てますね。器も含めて。チャーシュー丼もヘタ飯に見えてくる。なんて事を思いながら食べ始めました。

 


スープは優しい口あたりでありながら、ぶっとい芯を感じさせる。口に含むといろんな味が広がっていく。


そんな鶏、豚、野菜のスープ。タレには牡蠣の旨味が仕込まれている。鶏は大山産の丸鶏とのこと。
麺は超ぷりぷりな縮れ麺。好きにならずにはいられない完成度。自家製麺


麺を啜った時と、スープ単体で飲んだ時の味の印象が違っていてそれが印象深かった。
縮れ麺なのでよくスープに絡むが、麺の良さを活かしきれているな、と。


人気なのも納得の完成度。老若男女誰にでもすすめることができる店。次は和風ラーメンを試したい。
 

沖縄「なかむらそば」にて爽やかな沖縄そばを食べた

沖縄旅行したときに食べたものメモ

 

恩納村エリアにある「なかむらそば」にて「あーさそば」を食べた。

f:id:CM-vision:20190530191744j:image

 

あーさ、とはあおさのことで、

スープにはもちろん麺や蒲鉾にまでそれが練りこまれている。

 

磯の爽やかな香りが漂う、安心感のある一杯。

 

ダイビングして遊んだ後で食べてほっと一息つく事ができました。