CM VISION

音楽を聞くこと、食べること、読書、映画

2018年12月 ー 読んだ本

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2018年末、アマゾンのサイバーマンデーのタイミングでキンドルペーパーホワイトを購入した。

広告無しの8GB黒色。

今の所大満足している。

大きい文字で読むことができるし、iPhoneのアプリでキンドル使っていたときと比べて目が疲れないのだ。この差は明らかである。

今まで小さい字を追うことに疲れて、集中力が削がれていたのかもしれないとすら思うほどで今は読書を楽しむことが出来ている。

もともと読書をしないわけではないけれど、これからもう少し読書をするペースをあげようと思う。読書はコストパフォーマンスの良いエンターテイメントだ。

とりあえず2019年は年間50冊をとりあえずの目標に、およそ1週間に1冊以上のペースを守って読むことにしよう。

 

そんなわけで読んだ本の記録もこのブログに残していこうと思う。

 

2018年12月読んだ本

 

1, カササギ殺人事件〈上〉

2, カササギ殺人事件〈下〉 

アンソニーホロヴィッツ

(創元推理文庫)

 

 

キンドル購入して初めての読書がこれだったのがまた良かったかもしれない。

伝統的なスタイルを大切にした推理小説というんですかね。内容に触れるとネタバレになりそうだが、とにかく下巻を読み始めて驚けたのでよかった。

このミステリーがすごい!などをはじめ多くの海外ミステリーランキングで1位に選ばれた話題作。

 

3,オリエント急行の殺人 

アガサ・クリスティ著 

(創元推理文庫)

 

 

 

カササギ殺人事件」がアガサ・クリスティオマージュ多しということが解説などで書いてあったので、有名なこちらに手をつけた。

 

4,数字を一つ思い浮かべろ 

ジョン・ヴァードン著

(文春文庫)

 

 

アマゾンの「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」欄に出てきた本を見漁っていて、「あらすじ」が気になったので読むことに。

 

こんなあらすじ(アマゾン商品ページ内、内容(「BOOK」データベースより)より)

数字を一つ思い浮かべろ。その奇妙な封書にはそう記されていた。658という数字を思い浮かべた男が同封されていた封筒を開くと、そこにあった数字は「658」!数々の難事件を解決してきた退職刑事に持ち込まれた怪事は、手品めいた謎と奇怪な暗示に彩られた連続殺人に発展する。眩惑的な奇術趣味と謎解きの興趣あふれる華麗なミステリ。

読んでいる途中で、トリックに気づけたもののそれはそれで楽しめた。

 

以上4冊となる。

12月10日くらいから読書始めたはずなので、

まあ週1ペースで読めている。週1冊読む時間を確保するためにスマホをイジる時間をへらしたらりするのは良いことだと思ったし、無理のないペースだとも思う。

 

推理小説、サスペンス小説はわりとサクサク読めるので、読書習慣を確立するまでしばらくこれらのジャンルを軸に読書していこうと思う。