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【2018年3月 オススメ音楽】Bonny Doon “Longwave”

2018年3月 最近よく聴いている音楽。
Bonny Doon “Longwave”

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冬が終わり、暖かい気候になってきたこのタイミングでリリースされたゆったり心地よいアルバム。
Bonny Doonミシガン州デトロイトのバンド。昨年リリースのセルフタイトルアルバムがピッチフォークで取り上げられたりしてちょっと話題になった。
昨年リリースのファースト”Bonny Doon”と比較するとローファイでペナペナ気味な音からよりしっかりして、ちょっと地味になった印象。持ち味となる哀愁漂うメロディがより大人びた。
長く聞けるのはこっちだと思う。夏に聞いても相当ハマる予感がします。

www.youtube.com

2曲目に収録のこちら"a lotta things"がとても好きです

Bandcampページをチェックしてみましょう。過去の作品も聞くことが出来ますので本作で脱ローファイとなったことがよくわかると思います。
 
Woodsist
レーベルはWoodsのやっている”Woodsist”から。
WoodsistといえばKevin Morbyが新たに傘下のレーベルとして作った『Mare』より昨年リリースされた Shannon Lay”Living Water” と Anna St. Louis ”First Songs” もとても良かった。これはどちらも女性によるフォーク作品。
Shannon Lay”Living Water”はどちらかというと秋や冬といったヒンヤリした季節に合う。
 
Anna St. Louis ”First Songs”はカセットのみのリリースということでガックリ来ていたら、Apple Musicで聞くことが出来て嬉しかった。
 
”Woodsist”はシーンとか流行関係ないリリースが多く、好きなレーベルなのでこれからのリリースも楽しみです。
 
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